神奈川県出身。AKS所属。
来歴
2008年
12月、『AKB48 第7期研究生オーディション』に合格。2009年
2月19日、『チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」』公演で「片思いの対角線」にバックダンサーとしてデビュー。8月23日の『組閣祭り』において、新生チームBに昇格することが発表。
8月29日の研究生公演において、辞退を発表。
8月30日、チームB公演のアンダー(代役)が、7期研究生時代最後の劇場公演となる。
9月20日、東京ビッグサイトで開催された握手会に参加。このイベントをもって、一旦AKB48から卒業。
2010年
7月、AKB48第11期オーディションに合格し、研究生候補となる。10月10日、野外ライブ「AKB48東京秋祭り」において11期研究生として初お披露目し、1年2か月ぶりにAKB48のメンバーとして復帰することになった。
10月30日、チーム研究生公演に7期研究生時代最後の出演から436日ぶりの劇場公演に出演。
2011年
1月20日、研究生が出演する『有吉AKB共和国』(TBS)に11期生としては初めてスタジオ収録に参加した。翌週にはロケにも参加している。5月21日、『チームB 5th Stage「シアターの女神」』公演においてチームBへ昇格することが発表された(11期生初の昇格)[2]。
人物
中学生時代をシンガポールで過ごした帰国子女。恵まれたスタイルと、抜群のダンスセンスを持つ。
AKB48関連
7期研究生時代
キャッチフレーズは、「ハイ、食いしん坊バンビ、しほりんこと鈴木紫帆里です」。研究生としてのデビュー当初から委員長キャラで、常に優等生だった(「委員長」というニックネームは佐藤亜美菜がつけたらしい[要出典])。
11期研究生時代
キャッチフレーズは、「高校2年生16歳のしほりんこと鈴木紫帆里です」。2011年4月24日の公演(11期再加入後101回目の公演)からキャッチフレーズは「はい! シアターを支える3本目の柱になりたい、しほりんこと鈴木紫帆里です。よろしくお願いします」 に変わった。
「チームB推し」での愛称は「パープル・バンビ」。この「パープル」は多田愛佳がつけたと2011年2月5日の握手会で本人が発言していた[出典無効]。
2011年現在、研究生を含めたAKB48メンバーの中で身長が最も高い[3]。