千葉県出身。イトーカンパニー所属。
来歴
2007年
5月27日、『AKB48 第一回研究生（4期生）オーディション』に合格。2008年
3月26日付で、劇団研究生より旧チームAメンバーに昇格。14歳54日での昇格はこれまでの昇格メンバーの中で最年少。2009年
4月より、チームBの近野莉菜とともにマザー牧場イメージガールとなる。以後2011年度まで継続中。8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演において、同年10月よりチームKに異動することが発表され、2010年3月12日にチームKに異動した。なお、旧チームA時代と同じくチームKでも最年少メンバー[2]。
2010年
5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では33位で、アンダーガールズ入りを果たした。2011年
4月1日付で、イトーカンパニーリセからイトーカンパニーへ事務所を移籍[3]。人物
特技は、静電気を起こすこと、ダンス、三点倒立[4]。好きな食べ物は、餅明太チーズのもんじゃ焼き、イチゴ、牛タン[5]。
家族は両親と兄1人[6]。また、夏焼雅（Berryz工房）はいとこにあたり、[7]お揃いの革のブレスレットを着用することが多い。
「弟」とも呼ぶ「マックス」という名のミニチュアダックスフントを飼っている[8]。
「心のきれいな子になってほしい」という理由から「れいな」と名付けられた[9]。
小学校時代は吹奏楽部に所属しクラリネットを担当[10]、中学生の時はバドミントン部に所属していた[11]。
小学校6年生の3学期にじゃんけんで負けて学級委員になったことがある[12]。
好きなアーティストは、EXILE、Berryz工房、倖田來未、安室奈美恵[11]。
AKB48関連
キャッチフレーズは「目指せ! スーパーガール」[13]や「元気の3段活用! にゃん、にゅん、にょん」[14]などを使用している。AKB48の楽曲で好きな曲は、自身も参加したアンダーガールズの「君のことが好きだから」[15]。
AKB48のメンバーで特に仲が良いのは、北原里英[16]、石田晴香[17]、野中美郷[18]、「相方」と表現している近野莉菜[19]、互いに「ぴょん」「にゃん」と呼び合う仲の小野恵令奈[20]（卒業）。尊敬するメンバーは大島優子、高橋みなみ、憧れているのは篠田麻里子[21]。
チームAの岩佐美咲と同じ学校に通学している[22]。
元メンバーの大島麻衣から妹のようにかわいがられており、大島と二人で「差し入れとかおいしい物にがっつく」ことを目的とした「きんぴらごぼう会」を結成している[23]。『AKBINGO!』で大島の卒業企画として豊平川マラソン（札幌市）ハーフマラソンの部を一緒に走った際は、同時に参加していた自身と大島を含む5名のメンバーのうち最も早くゴール地点に到達していたにもかかわらず、大島がゴールに現れるまで待ち、一緒に2時間35分17秒のタイムでゴールした[24]。さらに、大島が司会をしている『すイエんサー』ではAKB48メンバーとしては最多登場回数となり、番組レポーターからAKB48が卒業となった2010年3月23日の「春の大感謝祭スペシャル!!」では事実上藤江が最もフィーチャーされていた。
SKE48の推しメンは平田璃香子[25]と高柳明音。特に高柳とはお互いアニメ『ルーニー・テューンズ』に登場するトゥイーティー好きという共通の趣味を通じて仲良くなり[26]、コンサートなどで顔を合わせる度に交互にトゥイーティーグッズをプレゼントし合っている[27]。