埼玉県出身。プロダクション尾木所属。スリーサイズはB80cm - W60cm - H86cm。
来歴
2005年
10月30日、『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に合格(応募総数7,924名、最終合格者24名)。12月8日、オープニングメンバー候補生のうち20名として、AKB48劇場グランドオープンの舞台に立った(旧チームAに所属)。
2006年
10月25日、AKB48としてシングル「会いたかった」で、デフスターレコーズからメジャーデビュー。2007年
7月3日、 高橋みなみ、峯岸みなみと共に、office48からプロダクション尾木に移籍。7月6日、TBS系列ドラマ『山田太郎ものがたり』で、ドラマ初出演。
2008年
2月23日、テレビ朝日系列ドラマ『コインロッカー物語』で、ドラマ初主演。9月、高橋みなみ・峯岸みなみとユニット「ノースリーブス」結成。11月26日、シングル「Relax!」発売。
2009年
4月1日、『AKBアイドリング!!!』のメンバーとして、1stシングル「チューしようぜ!」発売。6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では6位で、メディア選抜入りを果たした。
2010年
5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では7位で、メディア選抜入りを果たした。9月21日に開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』では3位で、メディア選抜入りを果たした。
人物
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。出典を明記するためにご協力をお願いします。このタグは2010年12月に貼り付けられました。キャッチフレーズはデビュー以来「埼玉県から来ました。こじはること小嶋陽菜です」を使用。郷土愛が強く、自称「チーム埼玉」のメンバー[1]。
極度の運動音痴で、体が硬い[2]。
知覚過敏[3]。
ケンドーコバヤシのファンである[4]。
浦和レッズのファン[5]。
弟がいる[6]。
AKB48卒業メンバーの駒谷仁美とは親友の間柄。また、マリエとは10年来の付き合い[7]。
主な愛称は「こじはる」だが、他にも「にゃんにゃん」など様々な呼ばれ方をしている。ただし、初期メンバーはあだ名と併用して板野友美や峯岸のように本名で呼ぶことも少なくない。また、かつて高橋は「ぱるさん」「ぱる」、峯岸は「はるにゃん」と呼んでいた。さらに略して「にゃん」と呼ばれることもある。
趣味は競馬。篠田麻里子によると「競馬新聞を読んでは、馬の名前とゼッケンの色だけで当てる。」とのこと[8]。
『めちゃ2イケてるッ!』の『抜き打ちテスト』に出演した際、珍解答を連発し、中学校卒業相当の学力テストで12人中11位の成績(5教科合計261点)であった。なお、AKB48とSKE48のメンバーだけで実施された『週刊AKB』の中間テストでは20人中12位、期末テストでは18人中8位の成績を残している。
AKB48関連
オーディションに応募した理由について、応募方法が携帯電話で自分の写真を撮影するだけ(写メール)だったため「その写真なら、何十倍も可愛く撮れると思った」[9]、「応募の看板を見た時に、たまたま写メがかわいく撮れたから送っちゃった」[10]と語っている。最終オーディションでは「渡良瀬橋」を歌い[11]合格したものの、怪しさを感じ、最初のレッスンを「バイトがあるから」という理由で休もうとしたが、AKB48劇場支配人の戸賀崎智信から必死に説得されたため、結局参加した[12]。
ドラマ『山田太郎ものがたり』に出演することが決まった際は、AKB48メンバー単独でのドラマ初出演だったため[13]、メンバー全員から祝福された[14]。
前田敦子とともに、「Everyday、カチューシャ」まで全シングルの選抜メンバーに入っている。また、『19thシングル選抜じゃんけん大会』では3位となり、15位の前田敦子はメディア選抜ではないため、2011年3月時点では全てのシングルでメディア選抜となった唯一のメンバーとなっている。
じゃんけん大会では、『有吉AKB共和国』の企画で占い師ラムメスが選んだ「勝利の赤」のドレスを着用した[15]。その後は同番組内でも赤いドレスを着用している。
ノースリーブスでは『マイペース担当』となっている。
AKB48メンバー全員に出されている恋愛禁止ルール(片思いはOK)についてプロデューサー秋元康は、小嶋に対しては解禁するタイミングの「GOサインを出す」と告げられているとのこと[9]。