AKB48
小林 香菜(こばやし かな、1991年5月17日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループAKB48チームBのメンバーである。
埼玉県出身。office48所属。

来歴

2005年9月、『AKB48 オープニングメンバーオーディション』を受け、書類選考を通過するが不合格となる。AKB48公式ブログでは書類選考通過者の一人として紹介されていた[1]。
2006年2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格。同年10月25日、メジャー1stシングル「会いたかった」で初の選抜入りを果たした。
2009年8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演において、同年10月よりチームBに異動することが発表された(実際に異動したのは2010年5月21日)。
2010年9月21日に開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』では11位となり、メディア選抜入りを果たした。。3rdシングル「軽蔑していた愛情」以来、約3年半ぶりの選抜入り。
2011年3月26日放送の『Tokyo Tower presents DIAMOND VEIL』で、同年4月から2011年度の東京タワーイメージガールを務めることが、梅田彩佳(2009 - 2010年度担当)より発表される。
2011年4月9日公開の映画『はい!もしもし、大塚薬局ですが』で初主演を務める。

人物

好きな芸能人は田中れいな(モーニング娘。)と上戸彩。
中学校時代にテニス部の部長を務めた経験がある。
ネギが好きで、プライベートでは「みねぎし」と名付けたネギを育てていたが、枯れてしまった[2]。自身のユニット曲「くるくるぱー」では主にネギを持って踊っている。
小学校時代に足のかかとを怪我して、治療のためにブタの皮を付けられた[3]。
妹がいる。

AKB48関連

キャッチフレーズは「国・数・理・社できませ?ん。アドリブばかりじゃいけませ?ん。そして休み時間が得意な女の子と言えば?(かな?)かなこと小林香菜です」。『AKB48 チームB 5th Stage「シアターの女神」』では「はーい、みなさんの心の中のシアターの女神と言えば?(かな?)かなこと小林香菜です」。
司会を務める際にはたびたび「暴走」し、理解できない言葉を秋元才加などから解説されることがある。
チームは新旧ともに違うが、同郷の小嶋陽菜と仲が良い[要出典]。また、同郷で同年齢の鈴木まりや(チームB)とも仲が良い。
『週刊AKB』[4]で実施された抜き打ち学力テストでは出演メンバー15人[5]中最下位(10 / 300点満点)だった。英語・音楽のテストでは番組では初の0点を記録した。その後2011年5月に実施された「非常識女王決定戦」でも珍回答を連発し「非常識女王」に選ばれた[6]。