東京都出身。ホリプロ所属。
来歴
2007年
『AKB48 第二回研究生(5期生)オーディション』に合格。2008年
4月28日のチームA公演で、戸島花のアンダーとしてAKB48劇場の公演デビュー。99日後の8月5日に旧チームBに昇格した。2009年
3月4日、11thシングル「10年桜」ブローモーション・ビデオおよびメイキングに一部出演。6月24日、12thシングル「涙サプライズ!」で、初めて選抜メンバー入りを果たす。
8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演において、同年10月よりチームKに異動することが発表され、翌年3月12日にチームKに異動した。
2010年
5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では29位で、アンダーガールズ入りを果たした。7月、宮崎美穂、佐藤すみれ、石田晴香と共にユニット「ナットウエンジェルZ」を結成。
所属事務所遍歴
AKS→ホリプロ人物
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。出典を明記するためにご協力をお願いします。このタグは2011年3月に貼り付けられました。元々視力が1.8程度あり、AKB48加入後も1.2程度あるが、小学生時代はメガネに憧れを抱いていたために、視力検査でわざと間違えていた[要出典]。
家族構成は、両親と姉、チワワの「ななちゃん」[要出典]。
趣味は手芸。手先が非常に器用で、シュシュを手作りしたり、収集したブライス人形を自分の手でアレンジしたりしている(自宅には5体ほど所持)[要出典]ほか、ネイルアートを自分でしたり[1]、精巧なデザインの消しゴムアートを彫るなどしている[2]。
かなりの秘密主義で、両親にも仕事のスケジュールや内容を伝えない。そのため、両親は他のメンバーのブログを閲覧して初めて娘の仕事の内容を知るということになる[要出典]。
主な愛称は「もえの」で、同じチームKの藤江れいなからは「もえちん」と呼ばれている。倉持明日香はブログで仁藤を「ぴーなっつちゃん」と呼んでいる。
左利き。
意外にも釣り好きである[要出典]。
AKB48関連
元々AKB48のファンで、公式サイトを閲覧した時にオーディションの締め切りが翌日に迫っており、「これは応募するしかない」と思い、応募した[3]。好きなAKB48の楽曲は、「Faint」と「ただいま恋愛中」「片思いの対角線」「MARIA」[3]。
同期の指原莉乃や北原里英と仲が良く、指原にはツンツン[4]、北原にはデレデレな対応をとることが多い[5]。新チーム移行後は、大島優子や宮澤佐江とも仲が良い。
マジすか学園に出演した際、「ガンの付け方がリアル」「元ヤンなんじゃね!?」と憶測が飛び交った。本人は完全否定している[6]。
AKB48のスタッフやメンバーに「ジャックナイフ」と呼ばれることがある[7]。